青山学院大学に最短で合格できる世界史の勉強法を公開します。青山学院大学の出題傾向を分かりやすく解説し、どんなことに絞って対策すれば最短で合格できるのかが理解できます。
<青山学院大の出題傾向>
MARCHのなかでは標準的だが、日本史世界史は近代以降の出題の学部がある。詳しくは下記参照。
<青山学院大の難易度>
青山学院大学の社会の難易度は総合で7とMARCHのなかでは標準的。具体的には、用語知識7、応用度7、政経の時事知識8になります。なお、日本史世界史は近代以降のみの出題になります。範囲が狭いことと、学部の特性から、経済史・外交史・国際関係に偏りがある出題になります。各科目の傾向について以下にまとめます。
②世界史
国際経済学部と法学部の出題内容は大きく異なる。まずは国際政治経済学部から。
17世紀以降が出題範囲。大問3題の出題。小問50問程度で記述とマークシートの両方の形式が採用されています。
西洋史の問題が東洋史よりも多く出題される。西洋史は、アメリカ・ロシア・西ヨーロッパがよく出題される。東洋史は中国史が中心。
学部の特性上、国際関係を軸に幅広い分野で出題されている。特に第二次世界大戦後や、帝国主義時代に関する出題が多く見られます。時事も出題される。
次に法学部の世界史に関して。古代から現代まで出題される。東洋史西洋史ともに同程度出題され、中国が特に扱われる。西洋史は、国際政治経済学部と同様、西ヨーロッパ・アメリカ・ロシアが出題される。
また、政治史・国際関係史が出題されやすく、同時に政治史・経済史・文化史も出題されるのは学部特性によるところだろう。
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